JR東日本
ロケーション
高輪ゲートウェイ ⇄ 新宿
導入日
2022年 02月 15日
ウェブサイト
プロジェクトの進行とチームの拡大によりオフィスが分断。アイデア創発とどの拠点でもコミュニケーションに困らない柔軟なオフィス環境を目指しました。
打ち合わせ前に本社チームとサッと確認

東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として認定されている、高輪ゲートウェイ駅を中心とした「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期) 」を取り組んでいます。その拠点となるTokyoYard Building(港区)と本社(渋谷区)をtonariで繋ぎ、温度感のあるコミュニケーションや、いつでも声がかけられる様な環境を作り、情報格差のないプロジェクト・チーム作りを目指しています。

tonariの導入に至った背景には、品川開発プロジェクトの進展に伴い、チームが拡大していくことから、個人やチームの情報共有がスムーズに行われることが重要だと再認識したことが端緒となっています。メンバーは両拠点を往来していましたが、プロジェクトの拠点と本社が離れた場所にあるため、知らなかったことや聞いていなかったことなどの情報格差が生まれていました。離れたチームが自然に会話や情報共有を行い、どちらの拠点にいても変わらずにスムーズなコミュニケーションが行えるようにすることを⽬的として、tonariの導⼊を決めました。

デザイン

JRのtonari (左上:TYB 右下:新宿本社)

TokyoYard Buildingの個性を活かし、その雰囲気を本社へ

2つのオフィスが異なる雰囲気とデザインだったため、それがどの様なコミュニケーションに反映されるべきかを検討しました。

高輪ゲートウェイにあるTokyoYard Buildingの新しいデザインを新宿のスペースに取り入れることで、両拠点を一つの場所にしました。テーブルのデザインは、既存の家具の延長線上にあり、それがtonariから新宿本社オフィスへと流れるようにデザインされています。仕上げは、新宿側から見える高輪のビルの大胆な赤の構造体からヒントを得ています。

また、各スペースを繋ぐテーブルは、tonari越しに様々な人数が集まって使うことができるようにしました。これは、1対1だけでなく、左右それぞれ3,4人のチームミーティングにも対応するためです。また、スタッフが「tonari」の近くに座り、「tonari」の向こう側から話しかけられるような親近感のある場所をつくることで、エンゲージメントやコミュニケーションを促進することもできました。

お客様の声

まちづくりでは、多様なメンバーのビジョンをリアルタイムに拾い、共有し、反映していくことが大切。コミュニケーションロスをなくし、同じ場所で働いているようなスピード感・ビジョンの共有・新しいアイデア創出を促したい。また、プロジェクトのミッションや「ワクワク感」を他部署にも浸透させて、同じ熱量を分かち合いたい。 天内さん 事業創造本部 事業計画G副課長

目的に合わせて両方のオフィスに出勤していますが、オフィスが本社だけだった時に簡単にできていた上司へのちょっとした確認や、地域と行ったイベントや会議後の熱量を同僚と直後に分かち合うなど、二拠点になってから難しかったこともあります。今日tonariを体験して、新宿にいる上司のデスクが見え、向こうの雰囲気が感じ取れるのは大きな変化だなと思いました。これからは、また同じ空間にいるように自然な雑談や確認作業を行いたいです。 松島さん 品川くらしづくりユニット

メディア

JR東日本が注目の日本発スタートアップ「tonari」を導入
tonariのプレスリリース(2022年2月24日 14時00分)JR東日本が注目の日本発スタートアップ[tonari]を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000069342.html
cover image

写真

2拠点を跨いでのワークショップ(左:TYB、 右:本社)
デスクからもお互いが見える環境
tonariで繋がった品川開発プロジェクトチームのみなさん
机を並べて仕事ができるレイアウト
両側に同じ家具が設置されている環境