
株式会社フロンティアコンサルティング(以下、FC)は2020年1⽉にtonariのパイロット版を導⼊し、同年の11⽉に商⽤版のModel 1を導⼊した最初のお客様です。2021年12⽉には東京の本社が移転し、FCのtonariもオフィスと⼀緒に引っ越しました。
この2年間で、FCの東京と⼤阪の社員は対⾯に近い感覚で話せることから離れたオフィス間で⽣じる社内のコミュニケーションストレスの緩和や新たな⼈間関係を築くことにも役⽴っていることがわかりました。
デザイン

FCのtonariは、新⼊社員や、来訪者、経営幹部まで、社内の誰もが利⽤でき、したくなるようなオープンで親しみやすい空間に作り上げています。
FCの新オフィスのtonariは東京オフィスの正面エントランスの近くにあり、大阪への入り口や周辺のホットデスクエリアの多くからも見える位置にあります。朝と夕方には何十人もの社員が通りかかるため、気軽に挨拶を交わしたり、立ち寄って相手側にちょっとした質問をしたりすることもできます。また、スツールや可動式の昇降テーブルなど汎用性の高い家具を配置し、ちょっとしたミーティングやランチ、グループプレゼンテーションなどにも対応できるようにしました。

お客様の声
“ONE TEAM(ワンチーム)”や”一体感” というと心の距離や親しみやすさを思い浮かべますが、それだけではないように感じています。tonariを通して、大阪でも東京の音があり、動きが見える。同じ空間を共有している、そんな感覚をとてもフラットに感じています。これは、会議やセミナーで感じる形式的な「一体感」と違い、人と人がつながり、まさに空間を共有することなんだと思います。 廣瀬さん WPS 西日本事業部
『Jさん、ちょっとこっちに来て』と呼ばれ、よく電話やメールでやり取りする、東京の営業メンバーを改めて紹介してもらいました。初めて顔と名前が一致してとても嬉しかったです。 中途採用で大阪オフィスに入社したJさん
メディア
拠点と本社に“一体感”をつくる | tonari | tonari blog
株式会社フロンティアコンサルティングがコロナ禍でも、課題に感じていたチームの一体感を改善できた理由とは

https://blog.tonari.no/how-frontier-consulting-creates-one-team-culture-across-offices-jp

tonariは組織内での文化やコミュニケーションをどのように変えていけるか | tonari blog
フロンティアコンサルティングと実践した第一次パイロットの振り返りと学び

https://blog.tonari.no/changing-communication-and-culture-in-an-organization-jp

写真


2020年11月~2021年12月









