
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以降:CTC)は、グループ本社の神谷町オフィスと、オープンイノベーション創出の場であるInnovation Space DEJIMA(五反田)の2拠点をtonariでつなげ、新規事業を開発していく上での社内外とコラボレーションをしていく場として活⽤していきます。
CTCは、グループ連携の強化、新しい働き方への対応及びニューノーマルを見据えたオフィス変革を目的に、グループ会社各社の本社機能を中心とした移転統合を実施しました。これを機に、DEJIMAとの関係を見直し、tonariを使って本社と繋ぐことで、新規事業を開発していく上での社内外とコラボレーションをしていく場として活用していくことにしました。
デザイン

CTCとDEJIMAは、デザインのテイストと部屋のサイズもかなり違いがありました。仕事はもちろん、社内外・他部署間でのコラボレーション、雑談などが2つの空間でシームレスに行われる様、それぞれのスペースのデザインや特徴を混ぜ合い、自然なつながりを感じてもらえるようにしています。
CTC神谷町側は、広く開放的で様々なチームが個人作業からコラボレーションなど用途に合わせ、働きやすい環境が整っています。tonariが設置されているエリアでは「tonari」がメインではなく、社員の皆さんが自然と集まりたくなるように人の導線や、そこで仕事がしたくなるように家具の工夫をしました。
DEJIMA側はより小さいスペースのため普段はコンパクトに、必要に応じてtonariの周りに家具を持ち込み、会議や数十人の大きなイベントなど観客を呼び込むことができるような工夫がされています。
お客様の声
テレワーク主体のワークスタイルで失われたコミュニケーションの隙間を埋め、従業員のフラストレーションや、業務上の様々なボトルネックを解消しようと考えています。直接体験と話すきっかけを作り「オフィスで一緒に働く」価値を高め、「CTC社員が行きたいオフィス」を作り出したいと考えています。 中川さん 先端技術開発部 部長
普段は本社である神谷町にいるんですが、今後はtonariで繋がっているので気分転換に五反田のDEJIMAで仕事もできるのが嬉しいです。 窪木さん CTC神谷町オフィス勤務
メディア
CTCが離れた2拠点を等身大で繋ぐ最先端サービス「tonari」を導入
tonariのプレスリリース(2022年1月27日 14時52分)CTCが離れた2拠点を等身大で繋ぐ最先端サービス[tonari]を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000069342.html

遠隔コミュニケーションサービス「tonari」を導入(2022年01月27日) | CTC - 伊藤忠テクノソリューションズ
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が発信するプレスリリースや各種お知らせを掲載しています。
https://www.ctc-g.co.jp/company/info/20220127-01397.html

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